派遣した専門家
社会保険労務士 野田 亜以子
抱えていた課題、派遣の経緯
お客様第一・現場第一をモットーに、自動車を通じて地域のお客様と密接に関わりながら、地域社会に貢献できる企業を目指しており、更により良い会社とするため、取組の1つとしてアンコンシャス・バイアス研修を実施したいと思い、本事業の専門家派遣を申し込みました。
派遣した専門家による支援内容とその成果
アンコンシャス・バイアス研修について
研修の実施に向け、現状の課題や研修内容についての確認や研修の方向性の決定等の事前調整を行いました。令和5年2月に福岡本社及び久留米支店にて各1回、3月に福岡本社にて2回、計4回の研修を実施しました。
研修では、「①アンコンシャス・バイアスを知る」「②アンコンシャス・バイアスに気づく」「③職場のアンコンシャス・バイアスを考える」「④バイアスに対処する」の構成で、グループワークを交えて、アンコンシャス・バイアスの発見・体感をしてもらいながら、バイアスに対処する方法を理解していただきました。
グループワークでは、管理職と一般職を含めた幅広い年齢層での意見交換を行いました。積極的な発言もあり、それぞれの立場でアンコンシャス・バイアスについて考えてもらうことができました。
研修では、「①アンコンシャス・バイアスを知る」「②アンコンシャス・バイアスに気づく」「③職場のアンコンシャス・バイアスを考える」「④バイアスに対処する」の構成で、グループワークを交えて、アンコンシャス・バイアスの発見・体感をしてもらいながら、バイアスに対処する方法を理解していただきました。
グループワークでは、管理職と一般職を含めた幅広い年齢層での意見交換を行いました。積極的な発言もあり、それぞれの立場でアンコンシャス・バイアスについて考えてもらうことができました。
支援を受けた会社の声
毎回、それぞれの視点から活発に意見が出て、参加した社員にとって非常に意味のある研修だったと思います。来年度も是非継続して実施していきたいです。