【福岡県女性活躍実践会議】福岡県女性の活躍応援協議会で提言「進化する企業へ」の説明を行いました
8月30日に、経済団体や関係団体等で構成する「令和5年度福岡県女性の活躍応援協議会」において、提言「進化する企業へ」の説明を行いました。
福岡県女性活躍実践会議からは、イエノコト株式会社 代表取締役 淀川 洋子氏、株式会社ペンシル 代表取締役社長 倉橋 美佳氏、有限会社Miyamaコーポレーション 代表取締役 降籏 美香氏の3名が協議会に出席しました。
淀川氏は、女性活躍実践会議のこれまでの活動内容を紹介し、提言を取りまとめた経緯について説明を行いました。
倉橋氏は、自身がダイバーシティ経営を決意した際の経験を踏まえ、経営トップが意識を変え、強い意思をもって取り組んでいくことの必要性を訴えかけました。
降籏氏は、多様な人材が活躍できるよう、「仕事に人を合わせる」ではなく、「人に仕事を合わせる」という発想で取組を進めていること、また、対話によるコミュニケーションの具体例として、面談のほかに、日々の立ち話で社員と積極的にコミュニケーションを取っていることについて説明しました。
最後に、淀川氏から、地域の課題や環境の変化に向きあう中で、「進化」するという形を経営者自らが見つけ出していくことが大事な時代であり、これからの時代を乗り切っていくためにも、D&Iの重要性を会員企業の皆さんにぜひお伝えいただきたいと呼びかけました。
淀川氏は、女性活躍実践会議のこれまでの活動内容を紹介し、提言を取りまとめた経緯について説明を行いました。
倉橋氏は、自身がダイバーシティ経営を決意した際の経験を踏まえ、経営トップが意識を変え、強い意思をもって取り組んでいくことの必要性を訴えかけました。
降籏氏は、多様な人材が活躍できるよう、「仕事に人を合わせる」ではなく、「人に仕事を合わせる」という発想で取組を進めていること、また、対話によるコミュニケーションの具体例として、面談のほかに、日々の立ち話で社員と積極的にコミュニケーションを取っていることについて説明しました。
最後に、淀川氏から、地域の課題や環境の変化に向きあう中で、「進化」するという形を経営者自らが見つけ出していくことが大事な時代であり、これからの時代を乗り切っていくためにも、D&Iの重要性を会員企業の皆さんにぜひお伝えいただきたいと呼びかけました。